5度の手術を経て再び栄光へ――68歳クラブチャンピオンの奇跡
この度、弊社ゴルフレッスン受講者であり、「ファラオJP」「ファラオリミテッド36」などをご愛用いただいている 伊藤彰彦 様 が、某ゴルフ場にて クラブ選手権優勝 の快挙を達成されました。

ご本人様より喜びのメッセージを頂きましたので、ここにご紹介させていただきます。
■ ご本人様からのメッセージ
こんにちは。いつもレッスンありがとうございます。
先日、クラブ選手権の決勝があり、なんと優勝しました!🏆
8年ぶり、通算10回目のクラブチャンピオン達成です。

『ハルメソッド・ゴルフ理論』と『ファラオシリーズ』に出会い、“もう一度ゴルフを楽しめる喜び”を心から実感しています。
現在68歳、2026年1月には69歳を迎えますが、
この4年間で『両手手根管症候群』『脊柱管狭窄症』『鼠蹊ヘルニア』『左膝人工関節挿入』と、
実に5回の手術を経験しました。

様々な体の不調、度重なる入院・手術により、競技ゴルフを諦めかけていました。
そんな中、『ハルメソッド・ゴルフ理論』と出会い、この年齢でも、そして満身創痍の身体でも無理のない「やさしいスイング」を身につけられたことで、半ば諦めかけていた競技ゴルフを再開でき、そして今回のクラブチャンピオンという結果を掴むことができました。
『ファラオシリーズ』の性能が私のゴルフ感覚と喜びを呼び覚まし、この優勝へ導いてくれたと実感しています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
■ ハル常住氏からのコメント

夢を諦めず、挫折を越え、歩み続けたゴルファーが、人生最高峰の瞬間に到達した証
身体の主要部分の手術という数々の試練を乗り越え、苦節8年――伊藤彰彦氏が、ついに記念すべき10度目のクラブ選手権優勝を達成されました。
これは単なる「10回目の勝利」ではありません。
その裏には、
ハルメソッド理論、ファラオゴルフクラブのコンセプトを深く学び、真に理解し、誠実に取り組んでくださった伊藤氏の努力の結果でもあります。
この理論とクラブは、加齢とともに起こる「飛距離低下」「スイングの乱れ」「想定外のミスショット」の原因を解明し、若き日の飛距離とスムーズなスイングを再現する“真の上達”を可能にするものです。
伊藤氏の偉業は、「正しい考え方と取り組みが必ず結果を生む」というハルメソッド・ゴルフ理論とファラオゴルフクラブの性能の証明と、体力の衰えに悩むシニアゴルファーに「夢と希望」を与える素晴らしい成果だと思います。
伊藤氏には「おめでとう」以上に「本当にありがとう」と、深い感謝の意を伝えています。

この度は、クラブチャンピオン達成、本当におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
今後も連覇やエイジシュート、そして末永くゴルフを楽しんで頂けることを願っております。
これからも、「ハルスポーツプロダクションは」は、シニアゴルファーの復活、活躍、ゴルフの感動をサポートできるよう精進してまいります。