第66回日本小児保健協会学術集会

6/21(金)に、第66回日本小児保健協会学術集会が行われ、「ハルメソッド 小学生の姿勢改善・バランス能力改善へのアプローチ」について発表させていただきました。

近年、姿勢の悪い子どもたちが増えていますが、正しい姿勢は子どもの能力に関係してくる大事な要素です。

現在、いくつかの東京都の公立小学校で、毎朝のホームルーム時間に2~3分間ハルメソッド運動を実施しており、約6割の児童に姿勢改善が見られ、約7割の児童にバランス能力の改善が見られました。

これからも子どもたちの「姿勢」力向上ため、活動を続けていきたいと思っております。

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